「この本オススメ！」ベタ編

みつどCafeぽーたる　様でお題ブログが行われていますので、
参加してみようかなと思います。

お勧め本といってもいろいろあるわけですが、
最近読書意欲が落ちている手前、
少し昔にシリーズが始まったラノベが中心になってしまいますねｗ

しかし、いっぱいあるので、2回に分けようかなと思ってます。
今回は「ベタ編」と題して、比較的有名どころを。

「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズ /谷川流
いわずもがな、ってぐらいベタです。
しかし、1巻初版持ってるぐらいずっと読んでます。
多々クセがあるので、とっつきにくいかもしれませんが、
読み慣れてしまうと面白い。

「半分の月がのぼる空」　/橋本紡
展開は普通です。むしろベタすぎるぐらいです。
だが、それがいい。
病床ツンデレと情けない主人公という、
本当によくある設定にすぎないのですが、
ある意味「ラノベらしい」視点での情景描写が作品を引き立たせます。

「それゆけ！宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」　/庄司卓
何かにタイトルが似ていますが、中身は全くの別物。
現代の女子高生がタイムスリップして～、みたいな内容です。
少し昔の作品なので、
今読んだらところどころ古い感じがすると思いますが、
面白いのは確かですので。
ってか、早いところ最終巻出してください。


とりあえず、今回はこのぐらいにしておきましょう…。